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​空飛ぶドゥマゴ

リスキーで刺激的な物語

自主映画界で七転八倒してきた3監督。

ふるいちやすし、加藤、岩松あきらがここに集結。

3人監督の決意表明

元来、映画監督は

映画をつくることで頭がいっぱいで

興行について考えるのが苦手な生き物だ

インディーズ映画の監督も然り

 

映画祭のエントリーを重ね

映画館に売り込みを続け

ひたすら結果を待つ

そんなインディーズの監督は山ほどいる

 

我々はいったいいつまで待つのか

アウトプットが見えない映画を

ずっとつくり続けていくのか

 

インディーズの映画制作は

河原の草野球チームのように

ただただ映画を愛し

がむしゃらに好きなことを好きなだけやる

納得いくまでとことんクオリティを追い求める

 

インディーズ映画は

決して商業映画の劣化版ではない

「夢はどこまでいけるのか」を語っているのだ

 

我々は探し求めている

我々の作品を愛してくれるファンを

そして彼らとつながる場所(劇場)を

 

インディーズ映画が世に出る流れは

既存の商業映画ベースの流通ルートにはない

全く新しい興行の形を模索しなければならない

 

そして白球を追う高校球児を追うような

インディーズ映画のファンはまだ育っていない

 

我々の思いに共感してくれる劇場とつながり

ファンを育てていかなければならない

それは何の保証もない

長くリスキーな道だ

 

しかし我々3人には見えている

全国、そして海外へと広がっていく

インディーズ映画の景色が

 

チャンジフルな同士(劇場)よ

一緒に新たなビジョンを見てはくれまいか

 

ふるいちやすし

加藤悦生

岩松あきら

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メンバー

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