ここは愛知の山の中
9月11日(金)~13日(日)の3日間
三河映画のワークショップ合宿が行われた
その熱い3日間を駆け足で振り返ってみたい…
初日
合宿所への駐車場に
県内・県外から参加者がぞろぞろと集まってくる
その中には
懐かしい「幸福な結末」の出演者の顔もあり
久しぶりの再会に抱擁を交わす
熱い仲間は今も熱いままだった
プログラムは
8月のワークショップの上映会から開始
8月のワークショップでは
ワークショップ応募者の方を5つのチームに分けて
1チームごと別々の監督が担当し
同一シナリオで映像制作をするというもの
同じシナリオから
別々の監督と役者がどんな映像を撮り上げたか
これがみどころ
同じ監督で別の役者と撮影するケースもあり
完成品は全部で9つ(ちなみに私は3つ制作)
9つの映像が順次上映され
舞台演出家の作品と映像監督の作品の違いは何か
出演者による違いは何か
監督によって演技演出はいかになされたのか
ストーリーテリングの肝は何か
多岐にわたり
出演者、参加者、監督たちとの
意見交換がされる
演技演出のヒントが見え隠れし
個人的にもとても興味深い時間となった
上映会が終わると
上映会場を出て満天の星空のもとへ
キャンプファイヤーが始まるのだ…
岩松あきら
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