●11月13日 タリン渡航2日目
『Ben-Joe』脚本担当清水です。さあ、予定通り本日朝エストニア・タリンに到着しました。空港からホテルまでは映画祭のボランティアスタッフが送迎してくれて、ホテルで私たちのアテンド担当スティナさんと合流(彼女も映画祭のボランティアスタッフ。タリンブラックナイト映画祭は多くのボランティアに支えられて運営されています。スティナさんはトータル10年以上日本に暮らしたことがあり、とても日本語が上手)、スケジュール等の打ち合わせ。
その後通訳の調整などしてくれた日本大使館を訪れてごあいさつ。松村日本大使を表敬訪問しました。
映画祭関係者が宿泊するホテルは、世界遺産になっているタリン旧市街地のすぐ近くなので、旧市街地の中でみんなで食事。ホテル近くのスーパーマーケットやキオスク、映画祭メイン上映館などを探索しました。
昨日23:05に成田を飛び立ってから、ただ今現地時間11月13日23:00。時差が7時間あるので(日本の方が7時間早い)、トータル31時間の長い1日が終わりました。
明日からは、少しずつ映画祭のスケジュールも入ってきます。
少し時差ボケもあるので、今日は早めに寝ます。
また明日。
ダイジェストショート動画はこちら https://youtube.com/shorts/ZgWAsAVyqJ4?si=6kkjdTak1fBQMPaI
日本大使館にて松村エストニア日本大使と記念撮影
タリンの街中のいたるところに映画祭のロゴがありました(PÖFFは、エストニア語のPimedate ööde filmifestival[ブラックナイト映画祭]の略)
タリン旧市街地、夕食はエストニア料理(ソーセージ盛り合わせ)
映画祭ゲストの名札。これがあると映画祭上映映画はどれでも無料で観られたり、市内公共交通機関も無料になります
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