怖すぎるキャスティング
- 岩松あきら
- 2016年9月7日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年8月20日
三河映画は
キャスティングするにあたり
演技力は勿論あった方が良いですが
それ以上にそれぞれ役に対して
純粋に“合う”“合わない”で
常に役者を見てました
そして
個人的に大事にしてたのは
自分の感と勘を信じることでした
それは役の大きさに関わらず
どんな端役にもこだわってきました
この人がこの役をやったら
どんな仕上がりになるんだろう…
そこにあの人が絡んだら
どんなシーンになるんだろう…
さらに熟練された役者が
この中に入ってきたら
どんな完成になるんだろう…
それ以前に撮影現場は
どんな雰囲気になるんだろう…
想像つかない
怖い 怖すぎる!
でも観てみたい!
キャスティングは
各シーン色々妄想しながら
ワクワクしておりました
そんなこんなで
撮影もいよいよ
終盤に入ろうとしてますが
実はまだこだわって
探さなきゃいけない役があるんですね
例えば
早紀(ヒロイン)から手紙を受けとる
という ある重要な役柄…
その話は
またのblogで
キャスティング・ディレクター
倉橋健

Comments