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書籍となった発泡スチロール

“200冊は欲しいよね”

“300冊以上要るか…”

“いや その倍はないとダメだよ”


現在 精力的に

美術チームが小道具の準備・制作に取り組んでいる


ヒロインの父親は

文学部の教授という設定なため

彼の書斎のセットには

書籍がずらりと並ぶイメージである


発泡スチロールを型にして

書籍のレプリカをひたすら制作する美術チーム


本の出版社をよく見ると

“岩松書房”

監督の名前が入っている


芸が細かいというか

遊び心があるというか


いずれにせよ

“Ben-Joe”の本編では

画面いっぱいに書籍が並ぶことになる

お楽しみに…


美術チーム 吉田梓




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