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With friends in a bar abroad

短編映画で入選して

各映画祭を回っていた頃


長編映画で映画祭の上映作品に

選ばれている監督に対して引け目を感じていた

なんとなく短編映画の監督より格上な気がして

(あくまで個人の感想です💦)


海外の映画監督が映画祭側に

渡航費や宿泊費を出してもらって

招待されていることも羨ましかった

しかも専属の通訳を付けてもらって…


今回 タリン・ブラックナイト映画祭で

それらのことをすべて叶えてもらえて

大きな夢がひとつ実現したと思う


しかも三河映画の仲間と

一緒に映画祭に参加できるなんて

最高すぎる!!

(映画祭にひとりの参加は淋しい😢)


ブラックナイト映画祭へのフライトの前に

脚本の清水君と

カメラマンのくっさんとは

すでに祝杯をあげている

どちらも僕にとっては感無量だった


しかし僕は「Ben-Joe」の撮影中

キャストやスタッフに常々言っていた

海外の映画祭に招待されたら

映画祭会場の近くのバーで

一緒に祝杯をあげようと

(みんな信じてくれていただろうか…)


そしてそれをする日が

来週に近づいている…

今からワクワクが止まらない


監督 岩松あきら


Photo / 25.11.22 Jury Closing Dinner in Tallinn Black Nights Film Festival


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